NEW RELEASE
クリアな覚醒感と浮遊感をもたらす、
水中のレイドバック・ダブ
トラックメイカーとして、国内外のアンダーグラウンドなテクノ/ハウスレーベルからリリースを重ねてきたKeisuke Kondoによる本名名義のファースト・アルバム。
60~70年代のジャマイカのダブ、クラウトロック、80~90年代のデトロイトテクノやベーシックチャンネル、ヒップホップ、00年代のエレクトロニカ、ミニマルダブ、アンビエントなどの衣鉢を継いだ空間的な音像を軸に、よりシンプルに磨きあげたディープなレイドバック・サウンドを展開。
冷たくクリアな覚醒感と水中を漂うような浮遊感をもたらす全7曲を収録。
BIOGRAPHY

学生時代にグラフィックデザインを学ぶ傍ら、エレクトロニックニュージックに興味を持ち、名古屋で友人らとともに、テクノ/ハウス系のパーティ「cabaret」を主宰。レジデントDJとしてキャリアをスタートした後、東京に拠点を移しトラック制作を開始する。
2007年頃から、Frankie rec(仏)、o.p. disc(日)など国内外様々なダンスミュージック系のレーベルよりリリースを重ねる。「cabaret」を脱退後は、よりリスニングに重点を置いた音楽性にシフト。
ディープで空間的な、永遠に聴いていられるようなサウンドを志向し、よりシンプルで普遍的な音楽制作を実践/展開している。
Digest Movie from "A small fish in the water"