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connect 05.12.18.SUN.@shibuya
LUSH
OPEN17:30/START18:00 |
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LIVE ACT:
piana
no.9
fishing with john
trico! |
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現在国内に星の数程あるインディレーベル。それらの活動は多岐に渡っていながらも、俯瞰すればいくつかの大きな流れに分類する事ができます。しかし、そうした横の流れはリスナーからは見えにくくなっているのが現状です。
connectはそうした現状に対するレーベルサイドからの一つの提言です。設立以来その確かなクオリティとインディペンデントであることにこだわり続けるflyrec、それに刺激を受け設立され、独自の視点で新しい音楽を提示し続けているmao。そして国内外を問わず良質で先鋭的な作品を発表し続けるcubic
music、この3レーベルが手を組んで開催する今回のconnectは、シーンに大きなうねりを与え、更なる活性化を促す第一歩です。さざ波のようなサウンドテクスチャーに秘められた意志の力にご期待下さい。 |
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■piana
盛岡在住の女性音楽家。2003年、cubic musicよりリリースされたデビュー作「snow bird」を、NYのHappyレーベルとの契約によりワールドワイドリリース。2004年に香港、マカオ、台湾で行われた初の海外公演を経て今年10月、2ndアルバム"ephemeral"を発表。温かく美しい歌声と、感傷的かつ叙情的な心に染み入るような音楽は、国内にとどまらず海外での評価も高い。今回の公演はpiana初となる全7都市(スウェーデンのストックホルムを含む)の全国ツアーの一環である。
http://www11.plala.or.jp/piana/
■no.9
音と植物と共に暮らす。様々な日常やドラマを音で表現する音空間作曲家。2004年、3rd album 「micro films」が話題を呼び、リリカルな配置と優しい旋律が独創性と叙情性を生み出し、時に聞く人の感性を豊かに刺激する。現在はCM音楽やwebサウンドをクリエイトし、Apple
StoreやInter BEE@幕張メッセなど精力的に音を発信する。
http://www.nano-graph.com/no9/
■fishing with john
五十嵐祐輔によるソロインストユニット。04年「残響ピクニック」でデビューし、デビッド・グラブス来日公演オープニングアクトを務めるなど各方面で話題を集める。VA「seeds
of dub」参加を経て、この秋、満を持してセカンドアルバム「鈍行ブックモービル」をリリース。表題曲がiTMSフリーダウンロードシングルに選ばれ、またアルバム総合チャートで20位に入るなど高い支持を得ている。
http://www.fwj.jp/
■trico!
アコーディオン・プレイヤーとして、また、ソングライターとして幅広く活動してきた良原リエのソロ・プロジェクト。今年5月にファースト・アルバム「Love
home」をFlyrecよりリリース。日常の切なくも美しい瞬間をすくいあげるtrico!の音楽は幅広い支持を獲得。ライブではアコーディオン、トイピアノ、トイオルガンやフィールド・レコーディングを駆使し、すべてを包み込むような、リラックスした空間を作り上げる。
http://www.tricolife.com/ |
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